サイディングとガルバリウム鋼板
2024.07.29
外壁材についてです。
サイディングとガルバリウム鋼板との違いをお客さまより聞かれました。
現代の日本でサイディングは主に窯業系サイディングを言い、セメントと木質系の材料を固めたもので、
工業製品として建材メーカーがつくっているものです。
ガルバリウム鋼板は亜鉛メッキ鋼板で昔のトタンより耐久性ははるかにあります。
それぞれの材料ガルバリウム鋼板も工業製品ではありますが、ガルバリウム鋼板は鉄としてリサイクルできます。
窯業系サイディングは今日施工して、明日剝がして処分するとなると産業廃棄物となってしまいます。
ガルバリウム鋼板は自然素材ではありませんが、リサイクルできる素材は良いと思います。
何よりカタログやサンプルで選べるものは、美しい色目や柄のサンプルですが、
実際には一番良い状態からスタートして性能には問題無くても、見た目は年々退化していきます。
華美なものほど落差は激しいかもしれません。
今の時代住宅は住宅産業と言われ、産業となっておりますが、昔は文化住宅という住宅や賃貸物件がたくさん造られてきました。
家づくりを行い、豊かな生活空間を手に入れ、家族と共に質の良い時間と空間を過ごすことは、
今の時代必要な事と思いませんか?