おあとがよろしいようで
2025.01.26
今年は年末からの体調不良でようやく今年1冊目の読み物となりました。
正確には昨年からの年越しになります。
「おあとがよろしいようで」落語でよく最後に落語家が話される句をタイトルにした大学生が
人との出会いと成長を重ねていく喜多川泰さんの小説です。
この「おあとがよろしいようで」話がうまく纏まりました…というものではなく、
噺家が自分は前座で次の出演者の用意が出来ましたので…、
私の出番はこのくらいで交代させて頂きますという意味が含まれています。
この本は今の自分があるのは、これまで出会った人と経験してきた事とそれをどのように感じたかで出来ているという事を
再認識させてくれました。
これから出会う人はこれまで出会った人よりはるかに少ないかもしれませんが、
その出会いと限られた出会いを大切にしたいです。
