一級建築士試験
2025.12.25
昨日は2025年の一級建築士の合否の発表日でした。
全国で3988人の合格者が決定いたしました。
試験は国家試験なので、年1回
一次試験時間 6.5時間
2次試験時間 6.5時間 (休憩なし)
今年の合格率は一次の学科で16.5%、二次の製図で35%、総合の合格率は11.4%
三重県内では28人と非常に狭き門であります。
建築士は2級、木造建築士は都道府県知事、1級建築士は国土交通大臣が許可権者になり、
建築士として登録するには登録免許税という有難い税金を納めて、登録をいたします。
ちなみに建築家というものは国家試験、資格も要らず自由に名乗ることはできます。
それほど難しい試験でありながら、職能は日本ではほとんど認められておらず。
本来、医師(医士)や弁護士などと並ぶ士業ではありますが、現実にはなかなか厳しい状況ではあります。
私たちが社会人になった頃でも建築士の資格は「足の裏についた米粒」と揶揄されやものでした。
いつも発表がクリスマスにあたり、クリスマスが来る時には、
合格発表の事が頭をよぎります。
これからAIが進んで益々人の力が不要になれば、建築士も不要になってくるのか判りませんが、
そのような世の中でも職能を生かして、命より永く続く建築を生み出して貰いたいものです。
今日も1日ありがとございました。
